3.アメリカンのカスタムバイク特集

ハーレFXSTSソフテイルスプリンガー カスタム

ハーレFXSTS 全くオリジナルのモデルからモディファイしていくのは、自分の好みの通りにカスタムしていくため比較的将来像が想像し易いが、ある程度カスタムされたモデルとなると、元のパーツをどの程度流用するか等、コンセプトを決めるのが非常に難しい。

今回はHDのFXSTSソフテイルスプリンガー。メッキパーツなどは既にカスタムされていたため、外装を中心としたカスタムを行い、シルエットを完璧なまでに整えるカスタムを目指した。

まず、手始めに前後フェンダーのワンオフ加工。
フロントフェンダーはノーマルをよりスパイスの効いた加工としたのだが、リヤは一筋縄にいかない。
何もない状態からの鉄板を3次元加工し、リヤフェンダーのエンド部に取り付いているモールが、サス取り付け部の車体へと自然と伸びていくように、ステー兼モールへと加工。リヤフェンダーの3次元加工も、見る位置により光の加減でグリーンのベースカラーが様々な色へと変化させるような形状の仕掛けを施す。決してペイントで色が異なって見えるのとは訳が違うのだ!実はコレにたっぷり時間をかけすぎた。

シートはもちろんの事ながらワンオフで作成(スパイダーステッチを採用)

タンク部分は、リヤフェンダーのシルエットに合わせピンストライプを施す。実はこれ、ピンストライプだけでここまでできるものではなくスポーツスターの細いタンクをワンオフ加工し、タンク下回りのフレームをスムージング加工したものなのである。結果、エンジン部分と合わせ非常にスリムにまとまりました。

マッチョな車体に躍動感のあるエンジン。HDのVツインをより強調させるスタイルに仕上がりました。


(2006.8.29掲載)

リヤビュー

この角度からのスタイルが一番のお気に入り。リヤフェンダーが一番引き立つポイント


サイドビュー

タンクに施したピンストライプととリヤフェンダーの形状が非常にマッチしているのがお分かり頂けるかと思う


リヤビュー2

メガホンタイプマフラーがマッチョさをより強調


サイドビュー2

スパイダーステッチもこのスタイルとカラーリングだからこそ合うのだ


リヤビュー3